豆菓子のおいしい食べ方
〜日持ちの目安と保存方法〜
当たり前ですが、できたてがおいしいです。古くなると湿気を呼びますし、油がまわることもあります。作りたての新鮮なものが歯ごたえもあり、風味もしっかりしています。
では、どのくらいがおいしいのでしょう。
南京豆
店主の個人的な感覚ですと、南京豆なら、ひと月ぐらいです。ひと月を超えると南京豆は風味が少しずつ抜けていくように思います。もちろん、冷暗所で未開封ならもっと大丈夫でしょう。
大豆
大豆は、かなり持ちます。湿気に気をつければ一年ぐらい持つでしょう(筒井製菓では6ヶ月ですが)。
なんでもそうですが、できたてを食べるのが、結局のところ一番おいしい食べ方です。
豆菓子の保存
おいしさを保つには保存方法も大切です。保存はクリップやボトルを使ってみてはいかがでしょう。
クリップで留める
開け口を3つ折りにしてクリップで留めます。マスキングテープでも良いかと。
ボトルに入れておく
セリアなどで売られているガラスボトルを使えば、保存がよりラクになるでしょう。
封を開けたあとは直接日光の当たらない場所に置いておきましょう。高温多湿な場所を避けると保存状態は良くなります。あくまで一時的な保存方法です。開封後はお早めにお召し上がりを。
香川県の豆菓子専門店 筒井製菓の豆菓子をご紹介します。